2022年1月16日、浜本さんの友人の山下さんとgefcaメンバー(浜本、江藤、酒井、成瀬、王、黒木、富永)との懇談会をふくふくプラザでもちました。
gefcaの活動案内を紹介後山下さんから以下のコメントがありました。
①gefcaの男女共同参画の視点による防災・災害復興の取り組み次期の早さやその後の活動の拡大を評価し、ジェンダー平等の浸透をはかる切り口として、多発する自然災害に向けて防災・災害復興における男女共同参画の視点を訴えていく重要性について。
②地域における女性リーダー育成をはかり意思決定機関への女性の参画をさらに強化していく必要性。
③ジェンダー平等の前進に向けてネットワークの強化をはかる。「参画ネット」は構成団体をみてみると福岡市のジェンダー平等を推進する中核機関となるのではないか、と思われる。
④審議会における第4次計画の素案説明で、男女課・女活課のアミカス移転の説明がなされてこなかったというのはあり得ない。担当課による素案の説明とそれに対する審議会の意見が計画作成前になされるべきである。
また富士市市議会における山下議員の活動の成果については、
①女性差別撤廃条約選択議定書批准に向けて、議員提案をして、全会一致で国への意見書「女性差別撤廃条約選択議定書の批准に向けた環境整備を求める意見書」を提出。
②市の部局編成として「多文化・男女共同参画課」と「市民協働化」を統合し、「市民活躍推進課」とする案が出された。これに対し意思決定の場に女性の数は少なく、コロナ禍で、女性への暴力の増加など課題が多い中、男女共同参画の名称を失くすことが無い様に、山下市議たちは「待った!」をかけた。
山下市議は、地方議員として培った経験(市議3期目)、世界を見聞した得た知識(米国留学6年)、様々な活動かとのつながりを活かして、国政挑戦に繋げることを今年の抱負として語ってあります。山下市議の国政挑戦の成功を祈っています。